『ホットスポット』はバカリズムさん脚本の人気ドラマです。
第七話で『月曜から夜ふかし』の岸本ディレクターの身に数々のツイてないことが起こりました。
せっかく高橋の能力の証拠を掴んだのに、その証拠をなくしてしまうなんて、不運すぎますよね。
この記事は、【ホットスポット】岸本Dのドラレコ映像が消えた理由を検証！ツイてないのは高橋のせい？というテーマでお送りします。
【ホットスポット】岸本Dのドラレコ映像って何？
岸本ディレクターは、富士浅田市で『月曜日から夜ふかし』の取材をしていました。
第五話で高速移動するメガネの男性（小野寺？）のネタの取材を進めていましたが、途中でホテルの支配人から断りが入り一旦断念。
しかし、総合演出の新座から追加の取材を許可され、第七話で再び富士浅田市を訪れました。
取材を進める中で、街中の人が言っていたメガネの男は小野寺ではなく、高橋であることを突き止めます。
タクシーの運転手から、高橋が100kg超えの男性をひとりで運んでいるところが映ったドライブレコーダーの映像を入手して、高橋への直撃取材を敢行。
最終的には、取材中に交通事故に遭いそうになった岸本を高橋が救って能力がバレます。
喋られちゃまずいと思った高橋は、自分の能力はこんなもんじゃない、生活を脅かしたらあなたに不幸なことが起きると言って立ち去りました。
テレビ局に持ち帰って新座に報告しようとしたら、なんとパソコンに保存してたはずのドラレコ映像が消えていたんです。
「映像が消えたのも実力のうち」と言われ、高橋ネタは結局ボツとなりました。
岸本がドラレコ映像を保存していたハードディスクの名前が意味深です。
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岸本ディレクターのパソコンからドラレコ映像が消えたのは何ででしょう。
考えられる理由は３つありました。
ドラレコ映像が消えた理由①岸本の操作ミス
ドラレコ映像が消えた理由は、岸本の操作ミスです。
岸本はツイてないキャラクターとして描かれており、詰めの甘さや不注意なところがありますよね。
高橋は何もしていないけれど偶然ミスによって映像が消えたのですが、高橋の仕業だと勘違いして、このネタから身を引くことを決意しました。
ツイてないことが起こったのは、ただの偶然ということです。
ドラレコ映像が消えた理由②高橋の能力
ドラレコ映像が消えた理由は、高橋の能力です。
岸本や由美は、高橋には「触れずにものを動かす」「自然を操る」能力はないと踏んでいますが、実は本当に出来るのかもしれません。
ここで番組として取り上げられてしまっては、穏やかに生活出来なくなると思い、強硬手段に出たのかもしれませんね。
ツイてないことが起こったのは、高橋のせいということになります。
超能力者なら遠隔で物を動かしたり、自然も操れるかも！？
ドラレコ映像が消えた理由③由美の能力
ドラレコ映像が消えた理由は、由美の能力です。
由美は高橋と岸本のやり取りを知っていて、その振る舞いから宇宙人説もある人物です。
由美は生粋の宇宙人で、ハーフの高橋よりも高い能力を持っているのかも。
あるいは、ニュータイプや超能力者で、機器を遠隔操作できるのかも。
第七話では取材で高橋を助ける動きをしていましたし、罪滅ぼしに岸本のパソコンデータを操作したのではないでしょうか。
ツイてないことが起こったのが、由美の仕業だとしたら、かなり予想外ですね。
まとめ 【ホットスポット】岸本Dのドラレコ映像が消えた理由を検証！ツイてないのは高橋のせい？
『月曜から夜ふかし』のディレクター岸本のドラレコ映像が消えた理由を検証、ツイてないのは高橋のせい？という内容でお届けしました。
映像が消えた理由は、岸本の操作ミス、高橋の能力、由美の能力の三択だと予想します。
一番可能性が高いのは、消えた原因は岸本の操作ミスですが、高橋の仕業だと思い込み、このままだと更なる不幸が降りかかりそうだから断念したのではないでしょうか。
結果として、高橋の身バレの危機は回避され、事なきを得ましたね。
